２００３年２月１１日 No.０８号
2003年2月11日(建国記念日)にAII JEXER スイムフェスティバルがJEXER大崎で行われました。この大会では過去３年連続で優勝をしていたJEXER四谷が、昨年は僅差で破れ２位に甘んじ悔しい一年を過ごした。今年は何と２位を圧倒的な強さで引き離しダントツの一位に返り咲きました。
これまでの１年間は何度反省会を行ったか数え切れない程であるが、これは何と言っても、皆さんの結束力だったと思います、まずは参加者の協力、スタッフの努力、皆さんの盛り上がり、等が重なり結果として優勝が出来たのだと思います。
競技は個人競技と団体競技がありますが、盛り上がりから見ると異論はありますが、やはり団体競技の方が盛り上がるような気がします、一人の人が失敗をすると皆さんに迷惑がかかると言う緊張感、この緊張感がたまらなく良いと言う人もいます。また逆に自分が失敗しても他人がカバーをしてくれると言う楽観的な点もあり団体競技はいろいろな変化があり面白い。
マスターズ大会のメインもフリーリレー、メドレーリレー、になると思います、皆さんが応援しやすい時間帯でもありプールサイドは応援者で一杯になる、これこそが全員参加を実感して素晴らしい事だと思います。
昨年のワールドカップを思い出しましたが、同じ団体競技でもサッカーは国によって異なりますが、ゴールを決めたら英雄になり、もしオウンゴールでもしたら自殺か他殺か無事に帰国が出来ないと言う事もあります、自分の命をかけた真剣勝負となります。
我々の四ッ谷遊泳塾は四ッ谷界隈で泳いでは反省しウンチクを述べている、何と素晴らしい事か、人生を楽しむのは最高です。皆さんはどのように思いますか？
四ッ谷遊泳塾編集部A